18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号

幹線用水路の改修やパイプライン化により、効率の良い用水供給が可能となることで八郎湖への流出を約3割削減できること、支線排水路への沈砂池設置により水質浄化を図ることで、八郎湖水質保全に一定の効果が見込まれるもので、経年劣化による施設の更新に併せて水質保全機能の増進を目指す事業であります。 御質問の第2点は、企業会計経営戦略見通しインフラ整備についてであります。 

能代市議会 2019-06-13 06月13日-03号

次に、現在の能代市の地下埋設管水素を送ることは可能かについてでありますが、国内でもパイプラインを活用し、水素工場敷地内等の近傍で利用している事例が複数あり、その中には都市ガス導管で広く用いられている鋼管材を採用しているものもあると伺っております。しかしながら、水素パイプラインでの輸送については、実績が乏しく、遠隔地輸送が難しいなど、実証段階であると認識いたしております。 

男鹿市議会 2016-03-01 03月01日-02号

JR脇本駅の歴史をひも解いてみますと、1914年開業、かつては石油資源開発専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていました。日本国内唯一原油輸送が船川駅まで行われていましたが、2001年にタンクローリー輸送に切りかえられ、廃止されています。2011年3月までは男鹿市が業務を委託する簡易委託駅でしたが、今は男鹿管理の無人駅となっています。 

北秋田市議会 2015-06-03 06月03日-02号

設置例といたしましては、用水路落差工上流水路下流水路高低差パイプライン落差利用など、急流な勾配の箇所であれば設置可能となっておりますが、その前段として導入の可能性を検討するための小水力発電整備事業計画の作成が必要であるほか、土地改良区等が管理する施設であって、適正な維持管理が見込まれることが条件となっております。補助率は国が50%、県が25%、地元が25%となっております。 

仙北市議会 2014-06-16 06月16日-02号

この先進地というのは、オーストリアだそうでございまして、ここは原油は中東から輸入しておりまして、そのほかにガスパイプラインで旧ソビエト時代から引いておりまして、何かあるたびにそのパイプ閉めるぞと言われて脅されて、もう大変だったそうでございまして、今はもうそういうものに、その不安定なものに依存しないということで、非常に自国の森林資源というのに力を入れて開発して、このシステムを確立しているそうでございまして

男鹿市議会 2008-12-04 12月04日-02号

本路線は、平成2年度から事業を実施してきておりますが、事業概要といたしましては、総延長4千627メートル、幅員6メートルの計画で、これまで飯の森工区については、平成12年度から平成15年度に載荷盛土パイプラインのつけ替え工事を行い、百川工区は、平成19年度に用地買収、20年度には暫定盛土及び水路工を実施しております。

由利本荘市議会 2005-06-14 06月14日-02号

パイプラインは秋田まであるとのことですが、本荘までの輸送能力はかなり高いと伺っております。クリーンなエネルギーとして注目を集めている燃料電池燃料となる水素天然ガス改質により取り出すことができます。また、都市ガスとして供給するためには、液化天然ガス化も考えられます。また、貯蔵管理がしやすく、初期投資の小さいガス固体化が2008年実用化を目指して開発中であります。

能代市議会 1999-03-01 03月04日-05号

支出についてでありますが、第一款資本的支出において一億三千七百六十二万七千円を計上し、第一項建設改良は一億十四万六千円で、一目建設費八千三百三十三万円は、プロパンガス貯蔵タンク設置費で、これは本市の原ガスは若美町の申川油田からパイプライン天然ガスを受給しておりますが、油田が二、三年前から衰退し始め生産量が年々低下しております。昨年十二月の需要期も心配されましたが何とか持ちこたえております。

能代市議会 1998-12-01 12月17日-05号

これはタンクローリーで運ぶことになるわけでありますが、恒久対策としては、区域外流入となりますけれども、処理水及び雨水をパイプライン公共下水道に接続することになると思われます。その場合、下水道施設を使用するものでありますが、下水道に受け入れる余裕がある間は使用が可能であります。以上であります。 ○議長(大倉富士男君) 十八番佐藤幹雄君。

能代市議会 1996-03-01 03月06日-01号

ガス事業用として天然ガスを採取している落合鉱山については、昭和四十年、石油資源開発株式会社のボーリングにより、ガス井から温泉ガスの噴出が認められたことから、能代市が温泉開発天然ガス有効利用のため、これを購入し、都市ガスの原料として長年使用してまいったのでありますが、採取できるガス量は年々減少の一途をたどり、加えてパイプラインが老朽化していることから、維持管理費が増高し、採算のとれない現状であり

能代市議会 1995-03-01 03月14日-06号

また、今後の原ガス確保見通しについて触れられ、当局から、中期的には安定供給できる状況にあるが、有望視された東由利原からの原ガス輸送パイプラインの布設が進んでいないため、長期的には厳しい状況にある。そのため県や県内のガス事業者ともども、強力に関係機関に今後の対策を要請してまいりたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 

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