北秋田市議会 2021-12-09 12月09日-02号
今、県のほうでモデル地区として高野尻地区に圃場整備をしながら、パイプラインとかターン農業とか、1ヘクタール区画の圃場の実証実験をそこで今、自動操舵のトラクター、あるいは田植機、遠隔による水管理ということで実施をしております。
今、県のほうでモデル地区として高野尻地区に圃場整備をしながら、パイプラインとかターン農業とか、1ヘクタール区画の圃場の実証実験をそこで今、自動操舵のトラクター、あるいは田植機、遠隔による水管理ということで実施をしております。
幹線用水路の改修やパイプライン化により、効率の良い用水供給が可能となることで八郎湖への流出を約3割削減できること、支線排水路への沈砂池設置により水質浄化を図ることで、八郎湖の水質保全に一定の効果が見込まれるもので、経年劣化による施設の更新に併せて水質保全機能の増進を目指す事業であります。 御質問の第2点は、企業会計の経営戦略の見通しとインフラ整備についてであります。
次に、現在の能代市の地下埋設管に水素を送ることは可能かについてでありますが、国内でもパイプラインを活用し、水素を工場敷地内等の近傍で利用している事例が複数あり、その中には都市ガス導管で広く用いられている鋼管材を採用しているものもあると伺っております。しかしながら、水素のパイプラインでの輸送については、実績が乏しく、遠隔地輸送が難しいなど、実証段階であると認識いたしております。
JR脇本駅の歴史をひも解いてみますと、1914年開業、かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていました。日本国内唯一の原油輸送が船川駅まで行われていましたが、2001年にタンクローリー輸送に切りかえられ、廃止されています。2011年3月までは男鹿市が業務を委託する簡易委託駅でしたが、今は男鹿駅管理の無人駅となっています。
設置例といたしましては、用水路の落差工、上流水路と下流水路の高低差、パイプラインの落差利用など、急流な勾配の箇所であれば設置可能となっておりますが、その前段として導入の可能性を検討するための小水力発電整備事業計画の作成が必要であるほか、土地改良区等が管理する施設であって、適正な維持管理が見込まれることが条件となっております。補助率は国が50%、県が25%、地元が25%となっております。
この先進地というのは、オーストリアだそうでございまして、ここは原油は中東から輸入しておりまして、そのほかにガスはパイプラインで旧ソビエト時代から引いておりまして、何かあるたびにそのパイプ閉めるぞと言われて脅されて、もう大変だったそうでございまして、今はもうそういうものに、その不安定なものに依存しないということで、非常に自国の森林資源というのに力を入れて開発して、このシステムを確立しているそうでございまして
次に、樽沢岡谷地地内の水路につきましては、従来、渡部土地改良区が使用していたものでありますが、平成13年度に完成した土地改良事業により、新たにパイプラインの用水路が整備されたのを契機に使用されなくなり、現在に至っているものであります。
これまでも、精製やパイプライン等の施設整備などの難しさを石油資源さんから聞いてはおりますが、数少ない地産地消の可能性のある資源であります。 次に、(2)として、エネルギーの有効利用と地産地消について4点ほど伺います。 ①点目、長期の景気低迷。ガスの供給量の現状についてです。
本路線は、平成2年度から事業を実施してきておりますが、事業概要といたしましては、総延長4千627メートル、幅員6メートルの計画で、これまで飯の森工区については、平成12年度から平成15年度に載荷盛土、パイプラインのつけ替え工事を行い、百川工区は、平成19年度に用地買収、20年度には暫定盛土及び水路工を実施しております。
パイプラインは秋田まであるとのことですが、本荘までの輸送能力はかなり高いと伺っております。クリーンなエネルギーとして注目を集めている燃料電池の燃料となる水素を天然ガスの改質により取り出すことができます。また、都市ガスとして供給するためには、液化天然ガス化も考えられます。また、貯蔵管理がしやすく、初期投資の小さいガスの固体化が2008年実用化を目指して開発中であります。
この供給ルートは、新潟県の東港にある日本海エル・エヌ・ジー出荷基地から液化天然ガスをタンクローリーで男鹿市に建設されるサテライトの受け入れ基地に輸送され、ここで貯蔵された液体を気化し北部三事業者に供給されますが、本市の場合は、ここから既設のパイプラインを通しガス供給所で受け入れることになります。
、「処理水として汚水を搬出している事実がある以上、パイプラインによる流送計画も信頼性がなく中止を求めること。」、「水質基準を満たす処理水であれば、終末処理場でさらに処理する必要がないはずであり、その理由を明らかにすること。」
支出についてでありますが、第一款資本的支出において一億三千七百六十二万七千円を計上し、第一項建設改良は一億十四万六千円で、一目建設費八千三百三十三万円は、プロパンガスの貯蔵タンクの設置費で、これは本市の原ガスは若美町の申川油田からパイプラインで天然ガスを受給しておりますが、油田が二、三年前から衰退し始め生産量が年々低下しております。昨年十二月の需要期も心配されましたが何とか持ちこたえております。
これはタンクローリーで運ぶことになるわけでありますが、恒久対策としては、区域外流入となりますけれども、処理水及び雨水をパイプラインで公共下水道に接続することになると思われます。その場合、下水道施設を使用するものでありますが、下水道に受け入れる余裕がある間は使用が可能であります。以上であります。 ○議長(大倉富士男君) 十八番佐藤幹雄君。
次に、浅内鉱さい堆積場までの放置してあるパイプラインのことでお尋ねいたします。浅内鉱さい堆積場跡地利用が、業者の都合によって事業を断念したことにより、改めて土地の利活用について仕切り直しとなりました。この事業が終わっても一つだけ問題を積み残してきたのが、放置してあるパイプラインであります。
ただ、これに対する維持管理費がですね、落合から供給所まで約三千六百メートルぐらいの距離がございまして、昭和三十五年に帝石パイプラインというのが布設されております。
ガス事業用として天然ガスを採取している落合鉱山については、昭和四十年、石油資源開発株式会社のボーリングにより、ガス井から温泉、ガスの噴出が認められたことから、能代市が温泉開発と天然ガスの有効利用のため、これを購入し、都市ガスの原料として長年使用してまいったのでありますが、採取できるガス量は年々減少の一途をたどり、加えてパイプラインが老朽化していることから、維持管理費が増高し、採算のとれない現状であり
また、今後の原ガス確保の見通しについて触れられ、当局から、中期的には安定供給できる状況にあるが、有望視された東由利原からの原ガス輸送パイプラインの布設が進んでいないため、長期的には厳しい状況にある。そのため県や県内のガス事業者ともども、強力に関係機関に今後の対策を要請してまいりたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。